元乃木坂・畠中清羅、卵巣のう腫で入院していた ブログで報告「娘を産んでなかったら気付けなかった」

[ 2019年12月17日 15:42 ]

畠中清羅(2014年撮影)
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 元乃木坂46のタレント・畠中清羅(せいら、24)が17日、自身のブログを更新。卵巣のう腫で入院していたことを明かした。

 8月16日以来、「元気になりました!」と題して、4カ月ぶりのブログ更新。「この1年は本当に色んなことが目まぐるしく過ぎていきました」と振り返りつつ、「娘が6月に産まれ1ヶ月検診でママの検査もあるんだけど、、そこで“卵巣嚢腫”だということを発覚しました」(原文ママ)と報告。2日前に投稿した自身のインスタグラムでは入院していたことを明かしていたが、この日「原因は卵巣嚢腫でした」と説明した。

 発覚した際には不安だったというが「娘を産んでなかったら気付けなかった事なので本当に感謝してます」と畠中。「あまり検査とかにも行く機会がなかったので改めて一年に一度は検査に行かないと!!と思いました」とし、「もし、これを見て行ってない人が居たら自分の健康に少し気にかけて行って貰えたら私も嬉しいです」と検診を呼びかけた。

 畠中は11年8月、グループの第1期メンバーオーディションに合格してグループに加入。15年4月4日の握手会をもって、グループを卒業し、タレントとして活動している。昨年1月、グループ卒業後に出会った山口県内に住む年上の一般男性との結婚を発表。今年6月3日に第1子女児を出産した。

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2019年12月17日のニュース