三遊亭小遊三 56年ぶり2度目の東京五輪聖火ランナー「重責を感じながら真面目に火をつなぎたい」

[ 2019年12月17日 17:57 ]

三遊亭小遊三
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 山梨県は17日、東京五輪の聖火リレーに、大月市出身で落語家の三遊亭小遊三(72)ら49人を起用すると発表した。

 小遊三は都留高校で卓球部主将を務めていた1964年、東京五輪の聖火ランナーにに選ばれており、56年ぶり2度目の東京五輪聖火ランナーとなる。小遊三は「重責を感じながら真面目に火をつなぎたいと思います」とコメントした。

 韮崎市出身でノーベル医学生理学賞を受賞した大村智・北里大特別栄誉教授(84)も選出。山梨県内では来年6月27、28日に23市町村で実施され、計32・3キロを走る。

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2019年12月17日のニュース