復調要因は疲労回復?感覚?大谷と認識“齟齬”もドジャース監督「私自身のプロセスが正しい」対話を重要視

[ 2026年5月20日 09:20 ]

パドレス戦の試合前にメディア取材に応じるドジャース・ロバーツ監督(撮影・奥田 秀樹通信員)
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 ドジャースデーブ・ロバーツ監督(53)が19日(日本時間20日)、敵地でのパドレス戦の試合前にメディア取材に対応。大谷翔平投手(31)に言及した。

 大谷は5月に入って打撃不振に陥っていたが、直近3試合はいずれもマルチ安打をマークするなど復調気配を見せている。復調の要因について大谷自身は「どちらかと言うと休み前に、感覚をつかめた。良い感覚をつかめたのを継続してできている」と説明。打者として13、14日(同14、15日)のジャイアンツ戦2試合を欠場したが、前日12日(同13日)の同戦で本塁打を含む2安打を放っており、そこがキーポイントだったと語り、投手・大谷のフル回転が打者としての成績低下に影響していることを否定した。

 一方、ロバーツ監督は「数日間、体をリセットさせたことは良かったと思うし、それがプラスに働いたように見えた」と休養による疲労回復など、体のリセットが奏功したと語っている。

 大谷との認識に“齟齬”があることから、今後、さらなる話し合いをするのかと問われ「どんな選手にも、自分で対応できるという感覚は必要。だから、彼に(休養が大事と)認めさせる必要はない」とし「メディアやファンにとっては意味があるのかもしれないが、私には必要ない。私自身のプロセスが正しいと分かっているからね。私は選手と話し合い、その上で判断する。それが私のやり方」と言い切り、今後も対話を重ねた上で、疲労などを考慮しながら慎重に休養を取らせることを検討するとした。

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