オリックス・ラオウ 1メートル90、体重104キロの巨体とは思えない“俊足”にネットで驚きの声

[ 2022年10月23日 20:05 ]

SMBC日本シリーズ2022第2戦   オリックスーヤクルト ( 2022年10月23日    神宮 )

<ヤ・オ>5回2死一、三塁、杉本は適時内野安打を放つ(撮影・平嶋 理子)
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 オリックスの杉本裕太郎外野手(31)がヤクルトとのSMBC日本シリーズ2022第2戦(神宮)に「5番・右翼」で先発出場。5回に適時内野安打を放つと、ネット上では安打よりも意外なところで盛り上がりを見せた。

 2―0の5回2死一、三塁の好機で第3打席を迎えた杉本。ヤクルト2番手・大西が1ボール2ストライクから投じた外角低めのスライダーに食らいついた。打球はボテボテの三ゴロで杉本は一塁へ全力疾走。深く守っていた三塁手・村上は素手でキャッチも、一塁送球を諦めた。三走・安達は打った瞬間にスタートを切っており、オリックスに大きな1点が入った。

 この杉本の適時打にネットでは「ラオウって意外に足速いんだな」「思いのほか足速くてビビるwwww」「ラオウの意外と足が遅くない所が生きた」「ラオウ足はえええええ!」「あのガタイで足めっちゃ速ええんだよな」「ラオウ足はやない?気のせい?」「ラオウ瞬足!!!!!」「ラオウ足速いやん」「実は足遅くないもんね」と、1メートル90、体重104キロの巨体とは思えない走力に驚く声が上がった。

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2022年10月23日のニュース