ヤクルト・オスナが好判断の“神走塁”　ネット称賛の嵐「走塁まで神かよ！！」「まさに神助っ人！」

SMBC日本シリーズ2022第2戦   ヤクルトーオリックス （ 2022年10月23日    神宮 ）

＜ヤ・オ＞2回、中村の右飛で一塁走者・オスナは好判断で二塁に進む（撮影・椎名　航）
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　ヤクルトのホセ・オスナ内野手（29＝ベネズエラ）がオリックスとのSMBC日本シリーズ2022第2戦（神宮）に「5番・一塁」で先発出場し、好走塁を見せた。

　2回、先頭で迎えた第1打席でオリックス先発・山崎福の2球目を捉えて左翼の頭上を越える安打で出塁。続く中村が右翼後方を襲う打球を放つも、フェンスにぶつかりながらジャンピングキャッチした杉本の好プレーに阻まれた。

　1死一塁かと思われたが、一走・オスナは素早く帰塁し、キャッチと同時にタッチアップ。巨体を揺らしながら全力疾走し、二塁へ進塁する好走塁で先制の好機を広げた。

　後続が倒れたため先制とはならなかったが、オスナの好走塁にネットでは「オスナが躍動しすぎてる！」「オスナが打って走って守って無双してる」「オスナさん、ファーストからのタッチアップすご！」「オスナさん走塁まで神かよ！！」「オスナ、文句の付けようがないぞこれ」「まさに神助っ人！」「こうゆうプレー見ると周りの選手も盛り上がる」「さすがのオスナの走塁意識」「オスナ好判断すぎる」「オスナがちで好き」と称賛する声が上がった。