西武5000勝演出した100キロ戦士の連続内野安打にネット「永遠に見られない」「連続HRよりレア」

[ 2022年8月28日 18:31 ]

パ・リーグ   西武10-4オリックス ( 2022年8月28日    京セラD )

<オ・西>4回無死二塁、山川は三塁内野安打を放つ(投手・山崎福)(撮影・坂田 高浩) 
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 西武は28日のオリックス戦(京セラD)で、今季最多タイの先発全員16安打で10点を挙げ快勝。2リーグ制以降発足球団では最速となる5000勝を達成した。そのメモリアル勝利を演出したのは4回の4番山川穂高内野手(30、体重103キロ)→5番中村剛也内野手(39、体重102キロ)の“超レア”連続内野安打だった。これで満塁とし、一気5点を挙げて試合をひっくり返した。

 今季この試合まで山川は360打数で内野安打はわずか1本、中村は234打数4本。“100キロ大砲コンビ”が続けて打って一塁へ激走するシーンにネットが盛り上がった。

 「100kg戦士の連続内野安打最高」「連続ホームランよりレア」「誰が想像するねん」「映像見てないんだけどなにがあった」「永遠に見られないと思う」などの声が上がった。

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