ドジャースとマイナー契約の松田康甫 自由契約を報告「1日でも早く怪我を直します」

[ 2022年8月28日 19:45 ]

松田康甫
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 ドジャースとマイナー契約を結んだ松田康甫(こうすけ)投手(23)が28日、自身のツイッターを更新し自由契約になったことを報告した。

 松田は「先日、ロザンゼルスドジャースから連絡があり、自由契約になりました。半年間ですがチームメイト、スタッフの皆さん本当にお世話になり、ありがとうございました」と報告。「今の自分の状態としてはまだ怪我が治っておらず、まずは日本に帰って1日でも早く怪我を直します!そして、来年どこかのチームでプレーできるようにこの冬万全な状態にしてきます!!また報告させていただきます!!」とつづった。

 加藤は身長1メートル93の長身で最速155キロ右腕。昨季までルートインBCリーグの茨城に所属し、今年1月にドジャースとマイナー契約をした。金沢では3年夏にエースも拓大では故障もありリーグ戦登板は1試合のみ。入団1年目の昨年7月には右肘の「じん帯再建術(通称トミー・ジョン手術)」も受けており、渡米した4月にはキャッチボールができるまで回復していると語っていた。

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2022年8月28日のニュース