ソフトバンク明石が新型コロナウイルス陽性判定　5日オリックス戦試合前練習まで参加も

ソフトバンク・明石健志
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　ソフトバンクは5日、明石健志内野手（36）が新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。同日の球団自主スクリーニング検査で陽性疑いが出てPCR検査を受検。陽性判定が出た。

　明石は同日のオリックス戦の試合前練習まで参加していた。現時点で症状はないが、所轄保健所の指示が出るまで自主隔離療養に入る。

　球団は同日に明石を「特例2022」対象選手として登録抹消。代替指名として真砂勇介外野手（27）を登録した。濃厚接触者と判定される選手、スタッフはいないため、チームは予定通りに活動を継続する。