阪神 6日先発の伊藤将“ストップ・ザ・連打病”で勝利に導け DeNA戦の予告先発発表

[ 2022年4月5日 17:31 ]

<神・D(1)>キャッチボールをする伊藤将(撮影・坂田 高浩)
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 NPBは5日、6日の阪神―DeNA(午後6時、甲子園)の予告先発を発表し、阪神は2年目の伊藤将が今季2度目のマウンドに上がる。5日は甲子園球場でキャッチボールなどで体を動かした。

 勝利のカギは、“連打病”を防ぐこと。今季初登板の3月30日の広島戦は、6回と7回に3連打を浴び、7回途中6失点。同16日のソフトバンク戦(オープン戦)でも6連打を食らった。昨季10勝左腕は、「走者がいるときに高めに行く確率が高い。(フォームの)タイミングが合わないときに球が浮いて、それをとらえられている。そこを何とかやっていけたら」と、細心の注意を払って投げていく。

 DeNAは左腕石田。

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2022年4月5日のニュース