ロッテのドラ3広畑がプロ初ホールド ピンチで登板も「絶好の場面と思った」

[ 2022年4月5日 22:29 ]

パ・リーグ   ロッテ2―0日本ハム ( 2022年4月5日    札幌D )

<日・ロ1>7回1死満塁を耐えたルーキー広畑(撮影・長久保 豊)
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 ロッテのドラフト3位・広畑敦也投手がプロ初ホールドをマークした。

 2点リードの7回無死一、二塁から登板。まずはアルカンタラを空振り三振。その後に1死満塁とされたが清宮を捕邪飛、浅間を空振り三振に仕留めた。

 「自分の準備はできていた。絶好の場面だと思って、自分の投球をしようとした。こういうピンチで使ってもらえるということは乗り越えていけると思われている。それを意気に感じて投げられた」

 今季2試合目の登板はしびれる場面だったが、ルーキー離れした堂々たる投球だった。

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2022年4月5日のニュース