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元巨人監督・堀内さん「内容は悪くなかったよ。でも」と戸郷に“注文” 「これは戸郷の弱さ」

[ 2022年4月5日 22:07 ]

セ・リーグ   巨人1―3広島 ( 2022年4月5日    マツダ )

堀内恒夫氏
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 元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫さん(74)が5日、自身のブログを更新。同日の広島戦(マツダ)で自ら今季初安打初打点となる同点適時打を放ったものの勝ち越しを許し、6回6安打3失点で今季初黒星を喫した巨人の戸郷翔征投手(22)に“注文”を付けた。

 「戸郷の課題」のタイトルでブログを更新。「内容は悪くなかったよ。フォークに頼らず真っすぐを意識して投げていたのが良かったね。3失点なら何ら言うこともない」としながらも「でも、結果は負けてしまった。そこであえて戸郷の課題を言うならば『先に点を与えない』これを意識してほしい。今日は先に点を与えた後自分でタイムリーを打って同点に追いついたのにまた先に点を与えてしまう。これは戸郷の弱さでもあるよ」と続けた。

 戸郷は初回、昨季8打数4安打と打ち込まれた坂倉に左前適時打されて1点先制を許し、4回に自らの適時打で同点とするも6回に2点を失った。昨季セ・リーグ最多勝の相手先発右腕・九里は初回に3四球を出して2死満塁のピンチを招いたものの無失点で切り抜けると、4回で78球、5回で92球と球数を多く投げながらも7回で116球、6安打5四球ながらも1失点で今季初勝利をものにした。

 「今日みたいに拮抗した試合はピッチャーの役割として先に点を与えないことが大事。広島のように粘って粘って点を与えない。それを意識することで2桁勝てるピッチャーになれる。自分で不利な方にもっていかないこと」と堀内さん。昨季まで2年連続で9勝に終わり、2桁勝利に手が届かなかった戸郷にアドバイスを送った。

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