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高橋由伸さん「彼が来年も同じように頑張れるか」と松原を心配「どうしてもポジション的に…」

[ 2021年12月13日 19:54 ]

高橋由伸氏
Photo By スポニチ

 元巨人監督で、球団特別顧問の高橋由伸さん(46)が12日放送のTBSラジオ「日本生命presents石橋貴明のGATE7」(日曜前7・00)にゲスト出演。今季好成績を残した松原聖弥外野手(26)の来季に期待した。

 芸能界屈指の野球好きで知られ、番組パーソナリティーを務めるお笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(60)を相手に大いに語りつくした。

 その中で、自らが2018年のシーズン途中に4番に抜てきした岡本和真内野手(25)の2年連続2冠王獲得を喜んだ高橋さん。岡本和は今季、巨人では王貞治以来44年ぶりとなる2年連続2冠王となり、坂本に続く野手の顔になったという話の流れで「もう1人ほしいですよね」と私見を明かした。

 そして「松原とか今年頑張りましたけども、彼が来年も同じように頑張れるか。どうしてもポジション的に(新しい選手が)どんどん入ってきちゃうところなんで」と心配した上で「本当に伸びしろがある。もともと足が速かったり肩が強かったりってのはあったんですけど、僕が監督最後の時に支配下になったのかな。その時はまだまだ1軍のピッチャーが来ると引っ張れなかったんですね、力負けして。それが1年間ファームで一生懸命やって。だんだん1軍の試合に出て慣れていったっていうのが大きいと思いますね」と今季の成長を解説した。

 また、勝利と育成を同時に求められるチームの宿命がある中、「だからこそ主力たちがしっかりしてほしいんですよ。主力たちがしっかりすれば、どこかひとつ我慢できるポイントができると思うんですよ。他のやつらで何とか勝ちながら、そこを我慢して使っていくポジションというか。坂本は阿部がいたので。8番キャッチャーじゃなくて4番キャッチャー阿部がいたので。坂本がショートでそこそこ守れさえすれば、7人で点を取ればいいっていう発想があったと思うんですよ」と今や球界の顔になった坂本勇人内野手(32)を10代から我慢して育て上げた過去の例を挙げつつ、チームの底上げを願っていた。

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