東都大学野球連盟 22年度から帝京平成大が新加入、新加入は63年ぶり 監督は「松井5敬遠」河野和洋氏

[ 2021年12月5日 16:31 ]

会見を終え、笑顔でポーズをとる帝京平成大・更田主将(左)と河野監督(撮影・郡司 修)
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 東都大学野球連盟は5日、帝京平成大学が22年1月から新加盟すると発表した。同連盟は1931年(昭6)日大、国学院大、専大、中大、東農大の5大学で結成。59年以降は計21大学で活動を続けてきたが、63年ぶりに「22大学目」として加わることになった。

 帝京平成大は1987年、千葉県市原市で開学。90年野球部が創設され、千葉県大学野球連盟に所属した。ただ同大は98年、豊島区池袋キャンパスを開設すると2013年には中野キャンパスも開設。現在、学生数の8割以上が都内に通学しているため、大学スポーツ観戦の活性化を図ることを目的に、東都大学連盟側へ新加入を打診した。

 同連盟は6月に理事会を開催。(1)都内に法人本部がある(2)チームとして東都で戦えるレベルにある―を調査委員会を立ち上げ慎重に協議した結果「基準に合致する」(大島正克理事長)ため、加入を認めるに至った。来春は4部からのスタートとなる。 

 同大野球部は19年秋から河野和洋監督(47)が就任。93年夏の全国高校野球選手権(甲子園)で星稜・松井秀喜さん(巨人、ヤンキースなど)を5敬遠した明徳義塾の準エースだった。河野氏は専大野球部に進学後、黒田博樹さん(元広島など)らと東都大学リーグで活躍。4年秋にはベストナインにも選出された。

 河野監督は「恩師の馬淵(史郎)さんから“念ずれば夢はかなう”と言われ続けた。4部からのスタートですが、いつかは神宮球場で選手と一緒に大声で校歌を歌いたい。そしていつかは同校から初のプロ野球選手を出したい」と力を込めた。

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