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日本ハムドラ1達「解剖学を勉強中」、柔軟性武器に目標はメジャー

[ 2021年12月5日 05:30 ]

見学を終えビッグボスポーズで写真に納まるドラフト1位の達(右)と2位の有薗(撮影・高橋茂夫)
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 日本ハムは4日、ドラフト会議で指名した12選手(育成含む)と札幌市内で正式契約を結んだ。ドラフト1位の達孝太投手(17=天理)は契約金1億円、年俸1000万円(推定)の契約書にサインして「より気が引き締まった」と口にした。

 ドラフト会議後に新庄新監督の就任が決まり、秋季キャンプ視察などの動向を報道を通じて見てきた。新庄監督は発言の中で選手にあらゆる課題を与えているが、その一つの股関節の柔軟性について、達は「他の選手より柔らかい自信がある」という。「解剖学を勉強している。筋肉を意識してストレッチすることで、より高い効果が得られると思った。それで柔らかくなったと思う」と説明した。

 医師や医学生向けの専門書「プロメテウス解剖学」を購入。筋肉の仕組みや動きを頭に入れることでトレーニングの効果を高めている。「最近では、腹筋が第5胸椎から恥骨まで付いているというのに驚いた」と話した。

 ダルビッシュ(現パドレス)や大谷(現エンゼルス)のように日本ハムからメジャーへ羽ばたく夢を持つ1メートル94の大型右腕は「(プロ入りへ)不安は全くなくて、楽しみしかない」と思いをはせた。専門書は千葉・鎌ケ谷の寮にも持ち込み、活躍の土台となる体を一つ一つ磨き上げる。

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