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ソフトB・千賀 2億円増の6億円で更改 オプトアウト付きの変動制5年契約

[ 2021年12月5日 14:03 ]

<ソフトバンク、契約更改>5年契約を結び来季の目標を色紙に書く千賀(撮影・中村 達也)
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 ソフトバンク千賀滉大投手(28)が5日、福岡市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、2億円増の6億円、変動制での5年契約のオプトアウト条項付きでサインした。今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使せずに残留し、大型契約を結んだ。

 「サイン、しました! ホークスと複数年の5年契約。評価してくれた。本当に、責任感を持たないといけないなと思います」
 千賀は兼ねてから米メジャーリーグ行きを希望。ポスティングシステムでの移籍こそ、今季も叶わなかったが来季、順当に行けば海外FA権を取得予定。その際に、選手自身が契約を見直したり、破棄もできる「オプトアウト」の条項を大いに生かすことができる。「常にそういう思いを持って日々、取り組むのが大事。(メジャー移籍が)力になることは間違いない。常に上を向いて行く」とチームのV奪還、そして夢に向けて意気込んだ。

 千賀の会見後には、三笠杉彦GMがオンラインで対応した。「従前からポスティングでメジャーに行ってもらうのはやらない方針だった。海外FAを取ってのメジャーは選手の権利。FA権は選手の権利なので心地良く送り出して頑張ってもらいたい。海外でプレーしないと言った時に、プレーするのがホークス。嬉しく思っています」。オプトアウト条項はメジャー行きの場合のみに効果を発揮する契約内容。球団、エースともに納得し、思いが合致した複数年契約となった。

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