ヤクルト川端妹・友紀「楽しかった」、初回に先制2点二塁打 女子野球東西選抜対抗戦

[ 2021年12月5日 05:30 ]

<関西選抜・関東選抜>初回1死二、三塁、川端は先制2点タイムリーを放つ(撮影・森沢 裕)
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 女子野球の東西選抜対抗戦が4日、川崎市のジャイアンツ球場で7回制で2試合が行われた。25人ずつ選出された関東選抜と関西選抜が対決。3―3の引き分けとなった第1試合では関東選抜のヤクルト・川端の妹・友紀が初回に先制の2点二塁打を放ち「久々にお客さんの前でプレーできて楽しかった」と笑った。

 昨年に続き2回目の開催。日本シリーズ第6戦で兄・慎吾が決勝打を放った際はテレビの前で叫んだといい「女子野球の魅力を伝えられるように、兄に負けないように頑張りたい」と意気込んだ。

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2021年12月5日のニュース