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JFE東日本がV候補の大阪ガス撃破 大胆シフトに「守備でも攻められた」

[ 2021年12月5日 17:46 ]

第92回都市対抗野球2回戦   JFE東日本1―0大阪ガス ( 2021年12月5日    東京ドーム )

<都市対抗野球 JFE東日本・大阪ガス>7回1死満塁、山田和の先制の押し出し死球で生還し、チームメートに迎えらえるJFE東日本・平山快(右)(撮影・木村 揚輔)
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 JFE東日本が優勝候補の大阪ガスに競り勝ち、優勝した19年以来の8強入りを決めた。

 ハナマウイから補強した平野暖周投手(26)が先発し、3回1安打無失点。スライダーを多投し5三振を奪った。2番手はオールフロンティアからの補強、高橋京介投手(28)が1回無失点。5回は林桂大投手(25)が5回2安打無失点のロング救援で締めた。

 相手打者の打球傾向を分析し、内野陣は大胆な守備位置に就く場面もあった。志賀巧朗捕手(24)は「データを見て、ああいうポジショニングになった。守備でも攻められた」と振り返った。

 遊撃を守る1年目の山田和哉内野手(23)は「前日に志賀さんと一人一人の特長を見ていた。足を動かしていこうと思った」。0―0の7回1死満塁では押し出し死球でチームの勝利に貢献し「すぐに追い込まれてしまったけど、何とか次につなげようと思った」と話した。落合成紀監督は「大阪ガスさんは(日本選手権の)王者。間違いなくロースコアになると思っていた」とナインの集中力に目を細めた。(川島 毅洋)

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