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東京ガスの攻撃的2番・楠研次郎が同点打 ムードメーカー竹村光司の「アタック指令」を実践

[ 2021年12月5日 14:00 ]

第92回都市対抗野球2回戦   東京ガス5―1三菱重工West ( 2021年12月5日    東京D )

<都市対抗野球 東京ガス・三菱重工West>5回2死一塁、小野田の適時二塁打で東京ガス・楠はヘッドスライディングで生還する (撮影・西川 祐介)
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 試合前の円陣。1回戦に続き、東京ガスのムードメーカーの竹村光司内野手(26)が恒例の声出し役を務めた。マスクを取ると、「ATTACK(アタック)」と書かれたシールが口元に貼られていた。1回戦ではアイブラックをひげのように貼って、ナインの緊張をほぐしてくれたが、楠研次郎外野手(25)は「1回戦よりも大きな笑いが起きました」と、先輩の体を張った激励に感謝?した。

 初回に1点を先制されたが、直後に無死一塁から2番・楠が強行策。追い込まれながら外角球を左翼線に運び、同点二塁打。「追い込まれていても、打てるボールを待った感じ。いいところに飛んでくれた」と振り返った。勢いのまま逆転し、チームは5年ぶりのベスト8入りを決めた。

 山口太輔監督は「初回にすぐ点を取れたこと、勝ち越せたことがこういう試合になった要因」と、すぐに反撃した打線を評価した。準々決勝の相手はENEOS。山口監督にとっては慶大の先輩にあたる大久保秀昭監督との対決となる。「一番の高い壁になる。我々がやっているものを出して、高い壁をぶち破りたい」と意欲を見せた。(川島 毅洋)

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