巨人・山口が先発回避で畠が緊急登板 7人継投で1点差守り切った

[ 2021年10月3日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人5―4DeNA ( 2021年10月2日    東京D )

<巨・D>山口の代役として先発した畠(撮影・島崎 忠彦)
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 予告先発されていた巨人・山口が、右肘の違和感を訴え登板回避。代役で緊急登板した畠は3回2失点で「0点で帰ってこられなくて悔しい」と話したが、3番手・高木が19年以来、2年ぶりの白星を挙げるなど7投手の継投で1点差を守り切った。

 山口は都内の病院で診察を受ける予定で、宮本投手チーフコーチは登録を「抹消するかは3日に投げてみて判断する」と説明。井納が1軍合流し、交代要員として待機することになった。

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2021年10月3日のニュース