巨人・広岡 135日ぶり一発は左翼スタンド上段への特大3号ソロ 戸郷の代打で決めた!

[ 2021年10月3日 15:49 ]

セ・リーグ   巨人―DeNA ( 2021年10月3日    東京D )

<巨・D>5回2死、代打・広岡はソロホームランを放つ (撮影・森沢裕)
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 巨人の広岡大志内野手(24)がDeNA戦(東京D)の5回に代打で特大3号ソロ。2点差とした。

 巨人は4回まで無安打6奪三振の快投を見せていた中4日先発の戸郷が5回に宮崎に先制ソロを許すなど3失点。その裏、2死走者なしで戸郷に打席が回ると、原監督は戸郷に代えて広岡を代打に送った。

 すると、広岡はそれまで味方打線が1安打&5連続を含む10三振に抑えられていた相手先発左腕・今永のカウント2―1からの4球目、内角への147キロ直球を叩いて左翼スタンド上段へ放り込んだ。

 広岡の本塁打は4月13日の中日戦(東京D)、5月21日の中日戦(バンテリンD)以来135日ぶりとなる今季3号。6回からはそのまま一塁の守備に入った。

 ▼広岡 打ったのはストレートです。ツーアウトでしたが、なんとか後ろにまわそうと思って打席に入りました。最高の結果になりました!

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2021年10月3日のニュース