京都国際 サヨナラで近畿大会決めた 森下が3失点完投「攻める気持ちでいったのが良かった」

[ 2021年10月3日 05:30 ]

秋季高校野球京都大会準決勝   京都国際4―3福知山成美 ( 2021年10月2日    わかさスタジアム京都 )

<京都国際・福知山成美>先発し力投する京都国際・森下瑠大
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 京都国際が、福知山成美を9回サヨナラで下し、2年連続の近畿大会出場を果たした。

 今夏の甲子園4強の立役者で来秋ドラフト候補のエース左腕・森下瑠大が3失点完投。3回に4連打で3点を先制されたが、以降は無失点と粘りの投球を見せた。

 「点を取られてからも攻める気持ちでいったのが良かった」。

 2―3の8回2死一、三塁では5番打者として同点の右前打。3日の塔南との決勝戦でも投打でけん引する。

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2021年10月3日のニュース