全セ先発の巨人・高橋 愛娘が観戦も2回2失点「今度はいい姿を見せられたら」

[ 2021年7月16日 19:41 ]

マイナビオールスターゲーム2021第1戦   全パ―全セ ( 2021年7月16日    メットライフD )

<全パ・全セ>2回無死一、二塁、山川(左)に先制適時二塁打を打たれた高橋(撮影・尾崎 有希)
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 前半戦でリーグ単独トップの9勝を挙げた巨人の3年目左腕・高橋優貴投手(24)が「マイナビオールスターゲーム2021」第1戦(メットライブD)に全セの先発投手として登板。先制を許し、2回2安打2失点で降板した。

 以下、高橋の一問一答

 ――初のオールスター出場
 「まずはグランドを見渡しても、一流の方ばかりで、パの打者を見ても一流の方ばかりで、まずはこれに出れたことにすごく感謝したい」

 ――初回の内容
 「何とか真っすぐ中心にではないですけど、そうやってとピッチングできたのかなと思います」

 ――レアードの空振り三振はスクリュー、狙ってとったか
 「そうですね。一球とりたいなと思っていたので、とれてよかったです」

 ――2回は
 「やっぱり先ほどいったように一流の選手ばかりなので、全部抑えるのが難しなというのは痛感しましたし、すごくいい経験ができた」

 ――印象的だったこと
 「投手陣のキャッチボールを見ていても、キャッチボール一つからすごい勉強になるようなと」

 ――娘さんは
 「バックネット裏のどこか。こうやって初めてプレーを見せられたので、今度はいい姿を見せられたらと思います」

 ――今後に向けて
 「リーグ戦が再開されて、リーグ優勝を目指して準備して、最終目標として日本一だと思うので、ああいうフルスイングするバッターが多いパ・リーグのチームと日本シリーズをやると思うので、もっと力をつけてやっていけたら」

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2021年7月16日のニュース