ヤクルト・村上 球宴4番、ゴジラに次ぐ史上2番目に若い21歳5カ月「どでかいホームランを」

[ 2021年7月16日 05:30 ]

ヤクルト・村上
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 ヤクルト村上が、17日のオールスター第2戦(楽天生命パーク)に全セの「4番・三塁」で出場する。松井秀喜(巨人)の20歳1カ月に次ぐ史上2番目に若い21歳5カ月の球宴4番となる。

 4年目の今季は前半戦全83試合で4番を務め、リーグ2位の26本塁打、同3位の61打点。チーム3位躍進の原動力となり、ファン投票で自身2度目の出場を決めた。初出場の2年前は6打数2安打もノーアーチ。「ファンの皆さんの前で、わくわくしてもらえるような打撃ができるように精いっぱい頑張ります」と気合十分だ。

 17日は本塁打競争にも出場。初戦の相手はソフトバンクの柳田だが「どでかいホームランをかましたい」とゴジラに負けない豪快な一発を誓った。

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