まるで夫婦漫才!?尾形&リチャード 支配下昇格で爆笑会見「多大なる援護お願いします」

[ 2020年3月16日 18:31 ]

支配下登録され笑顔を見せる尾形(左)とリチャード(撮影・岡田 丈靖)
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 ソフトバンクは16日、育成選手の尾形崇斗(しゅうと)投手(20)、リチャード内野手(20)と支配下選手契約を結んだと発表、会見を行った。尾形は背番「39」、リチャードは「52」となった。17年の育成ドラフト1位の尾形、同3位の同期のプロとしての船出会見は、まるで夫婦漫才のように、かぶったり、掛け合ったりで盛り上がった。

 ――今の気持ちは。
 尾形(以下、尾)「心の底から喜べる、素直に嬉しい気持ち。1日この喜びを感じていたいです」
 リチャード(以下、リ)「嬉しいが、やっとプロになれたなと。ここから頑張りたいと思います」

 ――誰にまず報告したのか。
 尾 「15日の広島戦(マツダ)が終わっての新幹線で(支配下登録を通達する)電話連絡を受けました。両親に連絡したら、今まで以上に喜んでました」
 リ 「尾形の席の後ろで電話がかかっているのをみて“もしかしたら、僕もあるんじゃないか”と。そして電話があって。とても嬉しくて両親に“また頑張る”と伝えたら、とても喜んでいました」

 ――育成から支配下になれた。ターニングポイントはあるか。
 尾 「今オフに台湾のウインターリーグに参加し対応力を学んだこと。海外で慣れない環境の中、体の変化、球場の変化に対応していかないと1軍で投げられないと。合わせていくという対応力が僕自身、力になった」
 リ 「全部がターニングポイントです。色んな方のアドバイスがありすぎて。中でも山川さん(西武内野手)との自主トレ。打撃の考え方、本塁打への考え方を勉強できた。色んなターニングポイントを使って成長して行きたい」

 ――2人を支えてきてくれたものは。
 尾 「両親です。3軍戦で投げたときでも細かくチェックしてくれて連絡もくれて。気遣ってくれた」
 リ 「両親ですね。3軍で出た試合をネットで見たのか、連絡をしてくれた。打っても打たなくてもメッセージをくれた。心の支えになった」

 ――互いをどう見ているのか。
 尾 「初めて2人で1軍に合流してグラウンドを見渡せばリチャードがいた。野球をやっているとき、心の癒やし。そういう存在。入寮から一緒ですし」
 リ 「尾形はいつもウエイト室でいつも筋トレしていた。意識高いなーと。尾形に付いて行こうとしたが、淡々とトレーニングするので教えてもくれず。でも、突き進んでくれたので、とても嬉しい」

 ――豊富を。
 尾 「流れが悪いときに1球で流れを変えられる、持って来られる。そんな投手になりたい」
 リ 「苦しいとき、1本欲しいときに本塁打や長打を打てる打者になりたい」

 ――互いにエールを
 尾 「これから投げたときは本塁打を打って。多大なる援護、お願いします」
 リ 「分かりました。頑張ります。今まで通り、オラァと叫んで、いつでもいい投球を見せて。お願いします」

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