開幕ローテ狙う西武・与座 中6日調整に手応え「調子の波を少なく」

[ 2020年3月16日 16:28 ]

<西武練習>メディシンボールでトレーニングする与座(撮影・小海途 良幹)
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 開幕ローテーション候補の「サンデーサブマリン」西武・与座海人投手が、中6日調整に手応えを見せた。

 15日のヤクルト戦(メットライフドーム)にオープン戦初先発し、3回に青木に左中間適時二塁打を浴びたが、4回4安打1失点。 この日は所沢市内の室内練習場で軽めの調整を行い「前回の広島戦(8日)から初めて中6日で投げて、ある程度流れがわかった。トレーナーさんとも話し合い、調子の波を少なくしていきたい」と声を弾ませた。

 18年オフに右肘のじん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けたプロ3年目の24歳は、1軍の公式戦登板はなし。とはいえ、2月の南郷キャンプで西口投手コーチも「ローテに入ってもらわないと困る」と秘密兵器に期待を寄せていた。

 オープン戦は通算2試合8回1失点と最高の結果を出している。15日は首脳陣の「先発で主力選手との対戦結果を見たかった」という最終テストの意味合いが強かったが、堂々合格点を得た。

 開幕は先行き不透明。仮に4月10日開幕の場合、開幕ソフトバンク3連戦で12日、日曜日(メットライフドーム)の先発の座を、同日3番手で好投の松坂大輔投手と争う可能性もある。

 「そこまではまだ考えられません」と苦笑いも「(山田哲、青木、村上らの)あれだけのメンバーに投げたのは初経験。昨年ずっとテレビで見ていたけど実際の雰囲気は違った。開幕までに一球一球の質をもっと上げていきたい」と頼もしかった。

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