ソフトB 育成3年目リチャード、アピール実り支配下登録!浮かれず「下から目線で」

[ 2020年3月16日 05:30 ]

オープン戦   ソフトバンク6-0広島 ( 2020年3月15日    マツダ )

<オープン戦、広・ソ>2回1死、リチャードは左中間にソロ本塁打を放つ(撮影・坂田 高浩)
Photo By スポニチ

 ソフトバンクのリチャードは「8番・三塁」でオープン戦初のフル出場。2回1死の第1打席で広島・森下の147キロ直球を左中間席に運び「打った瞬間、行ったと分かったし、“マン振り”しないがテーマで練習からいい感じでした」と振り返った。

 これでオープン戦の全日程が終了。キャンプ期間の紅白戦なども含め、実戦17試合で打率.324、5本塁打、8打点と長距離砲として存分にアピールした。工藤監督も「素晴らしいホームラン。これからも上(1軍)で頑張ってもらいたい」と高く評価した。

 育成3年目で念願の支配下登録を勝ち取るリチャードに浮かれた様子はない。「下から目線で、泥くさく、いつ1軍に行ってもいいように」。ここからが本当の勝負。次の目標は日本一軍団のレギュラーだ。

 ◆リチャード 本名・砂川リチャード(すながわ・りちゃーど)1999年(平11)6月18日生まれ、沖縄県出身の20歳。沖縄尚学では高校通算25本塁打も甲子園出場なし。17年育成ドラフト3位でソフトバンクに入団。昨季は3軍戦でチーム最多の94試合に出場し、打率・279、11本塁打、54打点。ウエスタンリーグは8試合で打率・077。1メートル89、112キロ。右投げ右打ち。

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2020年3月16日のニュース