ソフトバンク・ドラ3津森 初のピンチで救援ピシャリ!工藤監督「ナイスピッチング」

[ 2020年3月4日 05:30 ]

オープン戦   ソフトバンク0―2ヤクルト ( 2020年3月3日    ペイペイD )

<ソ・ヤ>ソフトバンク2番手の津森(撮影・岡田 丈靖)
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 ソフトバンク・ドラフト3位の新人、津森(東北福祉大)が可能性を広げた。4回2死一、二塁で先発バンデンハークをリリーフ。ピンチでの救援は初めてだったが、ヤクルト・西浦を121キロのスライダーで遊ゴロに打ち取り、難なく火消しに成功した。

 「3回からブルペンに行って“途中からもあるかも”と言われ準備はしていました。走者を還してはいけないので緊張はないですが、神経は使いました」 最速149キロの変則横手右腕は、ここまでの対外試合で回の先頭からの登板で着実に結果を残してきた。2月26日のロッテとの練習試合(宮崎・アイビー)では7回から3番手登板し4奪三振を含む2回2安打無失点。1日の阪神とのオープン戦では2回から2番手登板し2回を打者6人で封じる完全投球。この日は初めてイニング途中からの救援として仕事もこなし、工藤監督も満足顔だ。「投げっぷりがいいし僕の頭の中のシミュレーションが広がった。いいテストもできた。ナイスピッチング」と褒めた。

 ただ本人は納得しない。「まだまだ物足りない。もっと気持ちを出して、ガンガンアピールしていきたいし、食らい付いていきたい」。津森は、貪欲に開幕1軍入りへ燃えている。

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