中日育成1位・松田 初の“御前投球”で42球 与田監督「指にかかった球は良い」

[ 2020年3月4日 15:45 ]

<中・西>与田監督が見つめる中、ブルペンで力強い球を投げる松田(撮影・井垣 忠夫)
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 中日の育成ドラフト1位・松田亘哲投手(22=名古屋大)が“御前投球”を行った。

 2軍本隊は関西遠征中だが、実戦出場の予定がない残留組は1軍とともにナゴヤ球場で練習。

 三塁側にあるブルペンで投球練習を始めると、与田監督が後ろから熱視線を送った。指揮官が見守る中、42球を投げ込んだ左腕は「緊張はしましたが、ガチガチに力むことはなかった」と照れた。

 キャンプ中のブルペンで直球が動いていたこともあり、現在は「質の良い回転の球が投げられるように」と握りを修正中。投球練習後には浅尾2軍投手コーチも交え3人で握りの確認を行った。

 「今はまだ試合で打者に投げていないので、与田監督から“考え過ぎても仕方ない”と言われました」と貴重な時間を過ごした松田。

 名大出身左腕の投球練習を初めて見た指揮官も「指にかかった球は良い。本人とじっくり話したこともなかったのでね。1日も早く実戦で投げて欲しいね」とデビューを待ち望んだ。

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