ソフトバンク・サファテ 感慨348日ぶり登板 1回1安打無失点「大きな第一歩」

[ 2020年3月4日 05:30 ]

オープン戦   ソフトバンク0―2ヤクルト ( 2020年3月3日    ペイペイD )

<ソ・ヤ>4番手で登板し1回無失点のサファテ(撮影・岡田 丈靖)
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 通算234セーブを誇るソフトバンクのかつての守護神・サファテが、ヤクルトとのオープン戦で復帰登板を果たした。0―2の6回から1イニングを投げ1安打無失点。2018年春に右股関節を手術。19年3月21日の楽天とのオープン戦以来、348日ぶりの対外試合登板となった。

 11球を投げ「ここまで簡単ではない長い道のりでした。興奮、緊張、いろんな感情が入り交ざった、大きな一歩だと思う」。先頭の西田を遊飛。続く西浦に中前打されたが女房役・栗原が二盗を阻止した。5球目にこの日最速144キロの直球で中飛に仕留めた。

 復活を期す今季は、6年ぶりに春季キャンプの初日から参加し、順調に投げ込んできた。「試合後の痛みもない。スピードが上がっていくことは分かっている。(守護神の)森よりいい球は投げられたと書いておいてくれ」と、森に対抗心を燃やしながら、ご機嫌で引き揚げた。工藤監督は「球威うんぬんより、しっかり踏み出したことが何より。一つ一つこれからです。内容よりも投げられたのが何よりの収穫です」と温かな目を向けた。

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