阪神・ボーア 推定140mココパーク弾や! 4日広島戦で甲子園デビュー「エキサイトしている」

[ 2020年3月4日 05:30 ]

フリー打撃を行うボーア(撮影・成瀬 徹)       
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 ど派手な一発で“聖地”への出陣態勢を整えた。4日の広島戦で「4番一塁」として甲子園実戦デビューするボーアは、前日のフリー打撃でも快音連発。スコアボード下にある「CoCo PARK(ココパーク)」にワンバウンドで飛び込む推定140メートル弾も放った。

 「(甲子園デビューに)エキサイトしている。楽しみだね。状態はいいし、どんどん試合に出て行ける状態だと思っているよ」

 今季中の「CoCo弾」がいよいよ現実味を帯びてきた。晴天に恵まれた甲子園でのフリー打撃は、前半の左腕の打撃投手にはバットの軌道を確かめながら25スイング中2本の柵越え。怪力を解放させたのは後半の右腕の打撃投手を相手にした時だ。26スイングで右翼への3連発を含む5発。2本はバックスクリーン方向への文句なしの当たりで、そのうちの1発が中堅フェンス奥のラバーに弾んでココパークに消える特大弾だった。

 甲子園では09年から、ココパークに直接本塁打が飛び込めば、その場で飲食していた利用者はもちろん、当日の着弾時までの利用者もレシート提示で全額無料になる太っ腹なサービスを実施している。今回はワンバウンドで、直接放り込むには150メートルの飛距離が必要とされているが、シーズン中に投手の球を目いっぱい振り抜けば史上初の達成も十分にありそうだ。

 広島戦はサンズ、マルテと助っ人3人で中軸を固める予定で、矢野監督は「試すということではない。十分にありえることなんでね」と強調。3人とも守備にも就き「内野は土だし、外野は風とか天気によっては見えにくいとかね。そういうところに慣れてもらうというのも一つ」と説明した。ここまでのオープン戦は5打数無安打のB砲も「楽しみ。たくさん試合に出ていきたい」とやる気満々。仕上げはいよいよ最終段階に突入する。(山添 晴治)

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