ソフトバンク・柳田 復活へ背走キャッチ&レーザービーム

[ 2020年3月4日 05:30 ]

ウエスタンス春季教育リーグ   ソフトバンク1―10広島 ( 2020年3月3日    由宇 )

<ソ・広>背走キャッチをする柳田
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 ポカポカ陽気の山口県・由宇でソフトバンクの柳田が復活への階段をまた一つ上がった。「3番中堅」で出場。昨年11月の右肘手術以来初めての実戦守備で、ブランクを感じさせない動きを見せた。

 4回無死一、二塁で広島のメヒアが放った中堅後方の長打性の打球を背走してキャッチ。5回無死一塁で中村奨の中前打で三進を狙った永井を三塁で刺そうとレーザービーム。惜しくもセーフになったが、守りでも魅せられるプレーヤーを再認識させた。

 「(守備は)普通にできました。(スローイングは)全然大丈夫です」。守備機会は昨年10月23日の日本シリーズ第4戦の巨人戦(東京ドーム)で中堅として出場した以来だった。「打って、守って、走るのが野球。DHより楽しい」と充実感を口にした。 

 打つ方では快音は聞かれなかった。1打席目は藪田と対峙(たいじ)し、フルカウントからフルスイングして空振り三振。2打席目は無死三塁で遊ゴロ。3打席目はフルカウントから四球で出塁し、お役御免となった。遊ゴロで打点は挙げたが「まだまだ(打球が)詰まってますし、しっかり距離を取れるように(打っていきたい)」と前を向いた。

 一方、「4番・指名打者」で出場した内川は、2回に右中間に弾む右前打。柳田と同じく実戦復帰2戦目で“初安打”をマークした。4回にもいい当たりの右飛。6回は投併殺打に倒れた。「結果は気にしていない」としつつ、「右方向に2本、いい当たりが出たのは良かったと思います」と納得の表情。主力2人が、着実に復帰ロードを進んでいる。

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