NPB&Jの第1回新型コロナ対策会議開催 専門家チーム交え議論「貴重な意見交換できた」

[ 2020年3月3日 15:12 ]

新型コロナウイルス対策連絡会議に出席した(左から)DeNA・三原一晃球団代表、西武・飯田光男球団本部長、楽天・立花陽三球団社長、巨人・今村司球団社長、阪神・谷本修球団社長、広島・鈴木清明球団本部長、中日・加茂浩将連盟担当(撮影・吉田 剛) 
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 日本野球機構(NPB)と日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)による「新型コロナウイルス対策連絡会議」が3日に設立され、第1回会議が都内のNPB事務局内で行われた。

 斉藤惇コミッショナー、村井満チェアマンの他、両団体の構成メンバーが出席。賀来満夫氏(東北大学名誉教授)、三鴨廣繁氏(愛知医科大大学院教授)、舘田一博氏(東邦大学教授)の3人の専門家チームが、新型コロナウイルスの現状について説明し、感染予防のポイントや、罹患者が出た場合の対応などを質疑応答した。

 オブザーバーとして日本ラグビー協会の太田治チェアマンも列席した。

 3人の専門家チームが専門家の立場から、プロスポーツ運営の上での課題、対策を約2時間話し合った。専門家チームの座長を務める賀来氏は「新型コロナウイルスについては分かっていない部分があるが、現在までに分かっている部分を伝えた。どのようにリスクを避けていくか、試合を行う上でのポイントなど。いろんなチームの話もうかがい、貴重な意見交換もできた」と話した。

 次回は週明けの9日に第2回会議を行う予定。オープン戦を無観客で行っているプロ野球は開幕を20日に控え、15日までの公式戦を延期したJリーグは18日の再開を目指している。斉藤コミッショナーは「次回はもう一つの大きなテーマ、いよいよ開催へ向けて。これに関わる指導をたまわりたい」と話した。

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