阪神ドラ5・藤田 オープン戦期間で昇格も 矢野監督が将来の正妻候補をチェックへ

[ 2020年3月3日 05:30 ]

キャッチボールを行う藤田(撮影・成瀬 徹)       
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 阪神のドラフト5位・藤田健斗捕手(18=中京学院大中京)がオープン戦期間での昇格を検討されていることが2日、分かった。攻守で光るものをみせる将来の正妻候補を、捕手出身の矢野監督自ら1軍の舞台でチェックする。

 高知・安芸キャンプに参加した今春実戦では5試合すべて途中出場ながら6打数2安打で1打点。3試合でマスクも被った。2月19日の西武との練習試合では田村のスライダーを中前に運び、プロ投手相手に新人一番乗りで安打を放った。視察に訪れていた球団OBでもある掛布雅之ハンシン・レジェンド・テラーからも「実戦向きの打撃をしている。面白い打者」と評価された。

 この日、チームは休日だったが、藤田は鳴尾浜でウエートトレーニングや室内での打撃練習で汗を流した。高校の卒業式に出席するため同27日にチームを一時離れ3月1日の式典を終了後に帰阪した。

 「(春季)キャンプでつくり上げてきたものを継続して。山田(2軍バッテリー)コーチに二人三脚でいろんなことを教えていただいた。それを実戦で再現できるかがプロ野球選手として大事だと思う」

 昨夏の甲子園大会4強入りなど高校3年間の思い出はすべて過去のもの。プロとして、本拠地となる甲子園で躍動すべく、与えられたチャンスを最大限に生かし、さらなる成長の糧とする。

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