丸 3回にバント安打で一挙6点演出、5回には2ベースと3安打「秋山さんの分もしっかりとやりたい」

[ 2019年11月16日 23:13 ]

第2回WBSCプレミア12スーパーラウンド最終戦   日本10―8韓国 ( 2019年11月16日    東京D )

<日本・韓国>3回無死一、二塁浅村の適時打に沸く稲葉監督 (撮影・白鳥 佳樹)
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 野球世界一を決める国際大会「プレミア12」に出場中の日本代表「侍ジャパン」は16日、スーパーラウンド最終戦(東京D)で17日の決勝戦でも対決する韓国と対戦。激しい点の取り合いとなった1戦に10―8で打ち勝ってファイナル前哨戦をものにし、スーパーラウンド1位通過を決めた。

 骨折で開幕前に離脱した秋山(西武)の代わりに緊急招集された丸(巨人)はチームが一挙6点を挙げた3回の攻撃で無死二塁から相手の意表を突くセーフティーバントを成功させて安打にし、7―6で迎えた5回には貴重な追加点となる右翼線二塁打を放つなど3安打1打点と活躍。

 試合後には「たくさんのお客さんの前で何とか勝つことができて良かったと思います」と振り返り、「日本としての決勝進出は決まっていたが、あと2試合2つとも勝って優勝したいとみんなと話していた。明日の試合にいい勢いで入っていけると思います」と2日連続となる日韓戦に意気込んだ。

 3回のセーフティーバント成功には「自分の中でやれることは一生懸命やろうと思っているので、結果的にヒットになって良かったと思います。あそこはサインが出ていたんですけど、何とかいい形で誠也につなげればと思っていた」と昨季まで広島のチームメートとしてセ・リーグ3連覇をともに達成し、今大会大活躍している主砲・鈴木(広島)への信頼を口にし「ずっとチームに迷惑掛けていたので、何とか貢献できればと思っていた。秋山さんの分もしっかりとやりたい。明日、勝ちたいと思います」と4年前の第1回大会準決勝で敗れた宿敵・韓国戦の必勝を誓った。

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