92年夏松井を敬遠 河野氏感慨深く「次は甲子園で」

[ 2019年11月16日 05:30 ]

明治神宮野球大会 第1日   明徳義塾8―5星稜 ( 2019年11月15日    神宮 )

神宮で星稜戦を観戦した河野和洋さん
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 92年夏の甲子園で松井秀喜を5連続敬遠した河野和洋氏(44)も観戦。「特別な思いがある。星稜のユニホームを近くで見る機会はあれ以来なかった。全国大会で見られるのは幸せ。次は甲子園で見たい」と感慨深げだった。

 当時の星稜の指揮官だった山下智茂名誉監督にもあいさつ。河野氏は帝京平成大野球部の監督に就任したばかりで「道のりは長いですが、いつか神宮のグラウンドに(出場して)立ちたい」と夢を語った。

 ≪メガホン飛んだ≫明徳義塾は注目スラッガー・松井秀喜に対して5打席連続敬遠。ストライクは1球もなく、松井は一度もバットを振らないまま2―3で敗れた。7回の第4打席は2死無走者からの敬遠となり、スタンドからヤジが飛ぶ異常事態に。9回の打席も敬遠されると、メガホンがグラウンドに投げ込まれた。試合後、松井は「相手の作戦なので」と多くを語らなかったが、日本高野連の牧野直隆会長(当時)が異例の会見を行い、「正面から勝負してほしかった」と話した。

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