侍J 3回裏に一挙6点入れて“楽勝ムード”も一転…4回表に岸が5失点 日韓対決は壮絶な打ち合い

[ 2019年11月16日 20:43 ]

第2回WBSCプレミア12スーパーラウンド最終戦   日本―韓国 ( 2019年11月16日    東京D )

<プレミア12 日本・韓国>4回2死二、三塁、金相竪(左)にこの回5失点目となる2点適時二塁打を浴びる岸(撮影・木村 揚輔)
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 野球世界一を決める国際大会「プレミア12」に出場中の日本代表「侍ジャパン」は16日、スーパーラウンド最終戦(東京D)で17日の決勝戦でも対決する韓国と対戦。ともに決勝進出を決めているものの、両者の意地がぶつかり合った1戦は序盤から激しい打ち合いになった。

 会沢、菊池涼と広島コンビの連打で1点先制した直後の3回に先発右腕・岸(楽天)が一発を打たれて追いつかれた侍ジャパン。

 1―1で迎えたその裏、先頭の坂本勇(巨人)が左翼フェンス直撃の二塁打で出ると、続く丸(巨人)はセーフティーバントを決めて無死一、三塁。ここで今大会絶好調の主砲・鈴木が中前に勝ち越しの適時打を放つと、浅村が左前適時打、吉田正(オリックス)が右前打で続いて計5連打でなおも無死満塁。ここで松田宣(ソフトバンク)が押し出し四球を選ぶと、さらに会沢(広島)の中前適時打と菊池涼(広島)の遊ゴロの間でも加点してこの回一挙6点を入れた。

 7―1と6点リードを奪った日本は、首の違和感から2試合ぶりにスタメン復帰した菊池涼に3回で代走を出し、坂本勇も3回まででベンチに下がってお役御免。楽勝ムードが漂い始めていたが、直後の4回に岸が6長短打で一挙5点を失って7―6とリードはわずか1点となった。

 ▼岸 調子は悪くなかったですが、浮いたボールを打たれてしまいました。良い流れを断ち切ってしまい申し訳ないです。

 ▼鈴木 勝ち越しの場面で打ててよかったです。

 ▼浅村 得点圏にランナーがいたので、良い場面で打ててよかったです。

 ▼会沢 何とか繋ぐ気持ちで打ちました。追加点が取れてよかったです。

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