阪神 “虎キラー”ソフトB・中田を獲得「新たなスタートを切りたい」

[ 2019年10月27日 05:30 ]

ソフトバンクの中田
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 阪神は26日、ソフトバンク・中田賢一投手(37)のトレードでの獲得を発表した。中日時代には「虎キラー」の異名を取った本格派右腕。今オフの補強第1弾で、来季の先発ローテーション入りを期待される。

 ソフトバンク球団を通し、中田は「強いホークスでプレーできたことを誇りに思い、迎え入れていただく阪神タイガースさんのために力を尽くすため新たなスタートを切りたいと思います」とコメント。経験豊富な先発投手を求めていた阪神と、若返りを進めるソフトバンクの思惑が一致した。谷本球団本部長は「こちらから話をもちかけて、認めてもらった。いいお手本になってくれると思う」と期待をかけた。

 04年ドラフト2位で中日入りし、05年4月15日阪神戦でプロ初勝利。このカードの先発ではそこから6戦6勝とキラーぶりを発揮した。制球はアバウトながら150キロ超の剛速球でねじ伏せるスタイルは当時の落合監督から「暴れ馬」と評された。13年オフに国内FA権を行使しソフトバンク入り。翌14年にはチームトップタイの11勝を挙げ、通算294試合でちょうど100勝(77敗)をマークしている。

 ただ、若手の成長もあり今季は1軍登板1試合のみ。2軍では21試合で6勝3敗、リーグトップの防御率3・02を残した。阪神は13年オフの争奪戦に参加しており「6年ぶりですね。今回ご縁があったということ」と谷本本部長。近日中に入団会見を開く。

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