履正社・小深田コールド決める“サヨナラ3ラン” 「絶対に負けてはいけない相手」大阪桐蔭に雪辱の誓い

[ 2019年10月27日 17:57 ]

2019年度秋季近畿地区高校野球大会準々決勝   履正社10―3京都翔英(8回コールド ( 2019年10月27日    佐藤薬品スタジアム )

<履正社・京都翔英>8回3失点で完投した履正社・岩崎(撮影・後藤 正志)
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 来春選抜出場への重要な選考資料となる近畿大会の準々決勝が行われ、第3試合では今夏の甲子園で優勝した履正社(大阪2位)が京都翔英(京都1位)を破りベスト4に進み、選抜出場をほぼ確実にした。近畿の一般選考枠は6。

 先発のエース右腕・岩崎峻典(2年)は7点リードの3回に3点を返されたが、無四球で3失点完投。6回からは「相手打者のタイミングが合ってきたので、体力を気にせず全力でいこうと」とセットポジションからワインドアップで投球し「僕の仕事はチームを勝たせること。それができてよかった」とニッコリ。岡田龍生監督は「履正社の1番、エースとしていい投球をしてくれた」と岩崎の熱投をたたえた。

 打線は2回に8安打を集中し6点を奪うなど序盤で大勢を決めたが、3回から7回までは無得点と苦しい展開だった。それでも昨年からレギュラーを張る「3番三塁」の小深田大地(2年)が8回2死一、二塁から“サヨナラ3ラン”を放ちコールド勝ち。阪神にドラフト2位で指名された前チームの4番・井上広大(3年)から「お前も次絶対来いよ」と“後継者”の指名を受けた主砲は「大阪桐蔭に勝つために野球をやっているわけではないけど、大阪で野球をやっている以上、絶対に負けてはいけない相手」と、準決勝の天理戦も突破して大阪大会で敗れた最大のライバルへのリベンジを誓った。

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