アストロズ 敵地で逆襲1勝 6投手継投で守り切る 指揮官「わずかな勢いを得た」

[ 2019年10月27日 02:30 ]

ワールドシリーズ第3戦   アストロズ4―1ナショナルズ ( 2019年10月25日    ワシントン )

<ナショナルズ・アストロズ>6回、本塁打を放ったチリーノス(左)を迎えるアルテューベ(中央)ら(AP)
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 本拠地で連敗スタートとなったアストロズが25日(日本時間26日)、ナショナルズを4―1で下し、初勝利を挙げた。3番のマイケル・ブラントリー外野手(32)が2本の適時打を放つなど、小刻みに加点。6投手の継投でリードを守った。レギュラーシーズンで両リーグ最多の107勝を挙げ、2年ぶり2度目の頂点を狙うア軍が、敵地で貫禄を示した。

 際立ったヒーローは出なかったが、地力を見せつけた。A・J・ヒンチ監督は「チーム一丸での素晴らしい勝利。高い意識を持って戦ってくれた」と胸を張った。

 第2戦まで17打数3安打と得点圏で沈黙していた打線が、この日は8打数4安打とつながった。3、5回に適時打を放ったブラントリーは「勝利に貢献できて良かった」。連敗した第2戦の後には深夜に選手でミーティングを行い「まだまだ試合はあるし、チームとして戦っていこうと確認した」という。ビッグイニングはなかったが、4盗塁と足も絡め1点ずつ積み重ねた。

 投手陣は5回途中1失点でグリンキーが降板後、5人の救援投手が無失点でつないだ。6回1死一、二塁で登板し、1回2/3を完璧に抑えた4番手のハリスは「狙い通りにしっかり投げることを心掛けた」と話した。

 これで1勝2敗。ヒンチ監督は「わずかな勢いを得た。どこの球場でも怖くはない」と次戦を見据えた。

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