ヤクルト 35歳雄平、得点圏打率落とした今季…巻き返しへ若手に交じって汗

[ 2019年10月27日 08:30 ]

打撃練習するヤクルト・雄平。中央は高津監督(撮影・白鳥 佳樹) 
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 神宮外苑の室内練習場などで行われているヤクルトの秋季練習。ユニホーム姿の若手に交じって1人だけハーフパンツの男がいる。雄平だ。「(ユニホームは)止められました」と苦笑いしながらも「(参加は)フリーなので。(他の選手と)区別して。参加させてもらっているというか」と説明する。

 35歳のベテラン。全体練習に参加義務はないが、初日の8日から自主的に“通勤”している。「シーズンが終わって、技術的なところを高めたかった。全体練習に入れば、練習パートナーもいるし、コーチもいる。教わりながらやった方がいい」と話す。打撃や走塁など、精力的にこなしている。

 悔しいシーズンだった。チームは昨季の2位から最下位に転落した。個人成績では本塁打は昨季を1本上回る12本だったものの、打率は・318から・273。打点は67から56と落とした。雄平自身が最も気にしているのが得点圏打率。・356から・207へ1割以上も数字を減らした。「5、6番を打たせてもらって(数字を)落とした。来年は巻き返さないと」。来季は36歳を迎える年男だが、まだまだ若い選手に譲るつもりはない。(黒野 有仁)

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