京都翔英「想像以上だった」履正社に脱帽も…3番手・三尾は収穫の無失点救援

[ 2019年10月27日 17:52 ]

2019年度 秋季近畿地区高校野球大会 準々決勝   京都翔英3―10履正社 ( 2019年10月27日    佐藤薬品スタジアム )

 6年ぶり2度目の選抜大会出場は微妙な状況となった。京都翔英の山下勝弘監督は「投手はいい球を投げていたが、それをキッチリと捉えられる。力の差を感じた。想像以上だった」と今夏甲子園大会優勝校の力に脱帽だった。

 2回までに7失点。悪循環を食い止めたのは0―7の2回2死二、三塁から3番手として登板した三尾倖平投手(2年)だった。相手を中飛に仕留めてピンチを切り抜けると、以降はテンポよく打たせて取る投球で強力打線を封じた。4回2/3を投げ、2安打無失点。「絶対に流れを切って、抑えてやるという気持ちだった。腕の振りが変化球だと弱くなることがあるので、直球と同じように振ることを心がけた」と振り返った。

 最終的にはコールドで敗れたが、0―7の3回に3点を返し、中盤は一進一退の攻防を繰り返した。指揮官は「今日の試合で全国レベルの投手と打者を体験することができた。冬に向け、いい目標を掲げて練習することができる」と今後に目を向けた。

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