健大高崎 関東大会制した 県3位から下克上、橋本拳 公式戦初先発で初完封

[ 2019年10月27日 13:22 ]

秋季高校野球関東大会決勝   高崎健康福祉大高崎3―0山梨学院 ( 2019年10月27日    上毛新聞敷島 )

<健大高崎・山梨学院>公式戦初先発で完封勝利した健大高崎・橋本拳
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 群馬県大会3位の高崎健康福祉大高崎が下克上Vを果たした。

 公式戦初先発の橋本拳汰投手(2年)が、山梨学院打線を相手に6安打無失点の完封勝利。背番号11ながら、身長1メートル91から投げ下ろすこの日の最速140キロの直球を中心に快投を演じた。「素直にうれしいです。緊張したけど、どんどんストライクを投げていこうと思った」

 中学時代は桑員ボーイズに所属し、NOMOジャパンにも選出された逸材。しかし高校入学以降はケガにも苦しみ、思うような結果を残せていなかった。高校初先発を経て「これまで焦りはあった。できれば(将来は)エースになりたい」と意気込み。完全復活で自信を取り戻した。

 健大高崎は今夏群馬大会ではまさかの初戦敗退。ナインは敗戦当日からこの秋大会に向けて練習を始め、「絶対に明治神宮大会に行こう」と声を掛け合っていたという。これで目標だった明治神宮大会の関東出場枠を獲得。青柳博文監督も「嬉しい限りです。夏の初戦敗退から3年生の涙をなんとか果たしたい思いだった」と笑顔だった。

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