オリックス・西野への2度目の死球で再び一触即発!「警告試合」が宣言

[ 2019年8月1日 21:54 ]

パ・リーグ   ZOZOマリン ( 2019年8月1日    オリックス―ロッテ )

<ロ・オ>8回2死一、二塁、西野の2度目となる死球で西村監督(左)と井口監督(右)らナインがグラウンドに飛び出す (撮影・西川祐介)
Photo By スポニチ

 8回にオリックス・西野が2度目の死球を受けたことで、再び両軍が入り乱れる事態に発展。長井球審によって「警告試合」が宣言された。

 西野に対する東條の死球に対し、西村監督がベンチを飛び出すと両軍がにらみ合う形となった。

 この試合、7回に西野が死球を受けた際も両軍が入り乱れる事態となった。

 5回にはオリックス・吉田正が死球を受け、7回にロッテ・角中が初球の内角球を寸前で避けた際はスタンドに大ブーイングが起こるなど騒然となった。

続きを表示

この記事のフォト

2019年8月1日のニュース