阪神 藤浪が今季初登板 ソラーテ5番に入り“ソラマルコンビ”結成 中日はほぼ前日と同じオーダー

[ 2019年8月1日 17:38 ]

セ・リーグ   阪神―中日 ( 2019年8月1日    甲子園 )

<神・中>スタメンが発表され、オーロラビジョンにうつる先発・藤浪(撮影・坂田 高浩)
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 阪神は新助っ人・ソラーテが4試合ぶりの左翼でのスタメン。打順も前日の2番からこの日は5番に入り、6番のマルテとのソラマルコンビにも期待がかかる。

 先発マウンドに上がる藤浪は18年10月6日のDeNA戦以来、299日ぶりの1軍マウンド。長期ロード前の本拠地最後の一戦で今季初勝利を目指す。スタメンは以下の通り。

【阪神】

 1(中)近本
 2(二)糸原
 3(右)糸井
 4(三)大山
 5(左)ソラーテ
 6(一)マルテ
 7(捕)梅野
 8(遊)北條
 9(投)藤浪

 一方、中日は、前日から捕手が武山から木下拓になった以外は同じスタメン。3月12日のオープン戦では制球難の“藤浪対策オーダー”として1番から9番まで両打ちを含め、すべて左打者をスタメンに並べたが、レギュラ-シーズンのこの日は、通常モードで臨む。

【中日】

 1(右)平田
 2(中)大島
 3(左)アルモンテ
 4(一)ビシエド
 5(二)阿部
 6(三)堂上
 7(遊)京田
 8(捕)木下拓
 9(投)ロメロ

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