阪神・藤浪 5回途中1失点で降板 8四死球も最速155キロの直球を軸に粘投も「悔しい投球」

[ 2019年8月1日 19:54 ]

セ・リーグ   阪神―中日 ( 2019年8月1日    甲子園 )

<神・中>5回1死一、二塁、マウンドを守屋(43番)に託して、降板する藤浪(右)(撮影・坂田 高浩)
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阪神・藤浪晋太郎投手(25)は昨年10月6日DeNA戦以来の1軍マウンドで4回1/3、4安打1失点。8四死球と制球は安定しなかったものの、最速155キロの直球を軸にして粘投した。

 初回はいきなり3四球を出しながらも無失点に抑えた。2回は先頭の京田に四球。木下拓には左肘付近に死球を与え、無死一、二塁のピンチを背負ったがロメロを空振り三振に斬ると、平田を一飛で2死までこぎつけた。大島はゴロに抑えたかに思われたが、二塁に向かった一塁走者の木下拓の足に打球が当たり守備妨害の判定。記録上、打者には内野安打が記録された。3、4回も走者を背負ったが、要所で踏ん張った。

 しかし、5回は先頭の大島に四球。続くアルモンテの初球にエンドラン。中前打で一塁走者の大島が一気に三塁まで進み、無死一、三塁からビシエドに左犠飛で先制を許した。続く5番・阿部にこの日6個目の四球を与えたところで降板となった。

 「試合前のキャッチボールの時から大きな声援をいただいて、マウンドに上がる時も今まで浴びたこともないような声援で盛り立てていただいたのに、そのファンの方々の期待に応えることができず、悔しい投球となりました。次回こそはその声援に応えられるように頑張ります」

 球数も5回途中で100球を超えるなど、試合前日に話していた通り、決して楽な投球ではなかったが、粘りの投球で甲子園のファンからは大きな拍手が送られ、ベンチに下がった。

 この日は4回1/3、102球を投げ1失点。4安打6四球2死球、3奪三振だった。

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