広島 控え捕手2人が代打で躍動!磯村バスターエンドランV打&坂倉プロ初アーチがダメ押し3ラン

[ 2019年8月1日 22:20 ]

セ・リーグ   広島8―2巨人 ( 2019年8月1日    東京D )

<巨・広>7回無死一、二塁、代打・磯村は左前に適時打を放つ(撮影・西尾 大助)
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 セ・リーグ4連覇を目指す3位の広島は終盤に磯村嘉孝(26)、坂倉将吾(21)と代打に出た控え捕手2人が勝利を決定づける貴重な一打を放つ大活躍。大逆転Vへ重要な巨人との直接対決3連戦に2勝1敗と勝ち越して今季50勝目を挙げて貯金4とし、首位・巨人に4ゲーム差、この日敗れた2位・DeNAに0・5ゲーム差と詰め寄った。

 1―1で迎えた7回、無死一、二塁。ここで先発投手・野村の代打に出た磯村は初球からバントの構えを見せて3ボール。4球目に仕掛けたバントがファウルとなり3ボール1ストライクからの5球目、バントの構えからバットを引いて強振した。走者は一斉にスタートを切っており、磯村の打球が三塁手・田中俊の頭を越えて左翼へ抜ける間に代走に出ていた二走・曽根が一気に勝ち越しのホームイン。

 緊迫した局面でのバスターエンドラン成功で1点をもぎ取った広島はこの回一気に4点を入れると、5―2と3点差にされて迎えた9回には2死二、三塁で3番手投手・今村の代打に出た坂倉が1ボール1ストライクからの3球目、内角低めの直球を右翼スタンドに叩き込むダメ押しの3ランを放って試合を決めた。坂倉は3年目で待望のプロ初アーチ。ダイヤモンドを一周してベンチに戻ると、笑顔の先輩たちから手荒い祝福を受け、本人も破顔一笑の一発となった。

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