阪神マルテ、初タイムリー 4戦連続安打で打率・250まで上昇

[ 2019年3月14日 05:30 ]

オープン戦   阪神4―2中日 ( 2019年3月13日    ナゴヤD )

6回無死二塁、マルテは中前適時打を放つ(投手・小熊)(撮影・大森 寛明)
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 阪神の新たな得点源として期待される新助っ人のマルテがオープン戦初適時打で初打点を叩き出した。4試合連続安打へ伸ばし、打率・250まで上昇。約2週間後の開幕へ着々と状態を上げてきた。

 「チームの勝利の力になれたことが良かった。状態もいいので、これを続けて、今後も継続してヒットを打てるようにしたい。

 1点リードの6回無死二塁でベンチの期待に応えた。2ストライクから外角へボールになるスライダーを見極め、続く4球目。今度はストライクゾーンに入ってきた131キロスライダーを、強烈なゴロで中前にはじき返してみせた。

 「今の時期、(開幕への)準備をすることも大事だけど、しっかりとボールを見ることも大事。アグレッシブもいいけど、落ち着いてボールを見ていきたいと思っている。いろんな投手がいるから」

 相手投手もシーズン本番へ向けて「探り」を入れてくる時期。それはマルテも同じだ。できる限り多くの投手の球筋を見ることで、日本の投手の配球や球種などを研究している最中という。「試合前に(対戦)投手の映像を見たりもしているけど、でも実際に対戦したら(印象が)違うので。試合の中で修正しながらやっている」。今は地に足を付けて日本の「野球」を学び、対応している段階。焦ることはない。本領発揮は、これからだ。(惟任 貴信)

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