履正社、選抜へ仕上がり順調 4番・井上が大学生相手に2ラン

[ 2019年3月14日 15:36 ]

6回1死一塁、左中間に2ランを放つ履正社・井上
Photo By スポニチ

 第91回選抜高校野球大会(3月23日から12日間・甲子園)に出場する履正社が14日、大阪府茨木市の同校グラウンドで関大と練習試合を行った。4番・井上広大外野手(2年)が2ランを放ち、投手陣も先発・岩崎峻典投手(1年)から3投手のリレーで計2失点。本番に向け、投打とも仕上がってきた。

 井上が持ち味の長打力を見せつけた。2―1の6回1死一塁、関大の左腕・巻の直球をフルスイングすると、打球は放物線を描き、左中間フェンスを越えた。「相手が大学生ですし、初球からフルスイングしていこうと思いました。しっかり自分のポイントで捉えられました」。高校通算26本塁打。3月8日の練習試合解禁以降、3本目と調子が上がるにつれ、打球の角度も上がってきた。

 7日の打撃練習中に投球を顔面に受け、別調整を続けていた主将の野口海音捕手(2年)は12日の練習試合・東洋大姫路戦から戦列復帰した。8日の練習試合・桜宮戦で打球を左手人差し指に当てたエースの清水大成投手(2年)も前日13日からキャッチボールを再開。本番までに練習試合に登板できる見込みとなった。岡田龍生監督(57)は「何とか間に合ってくれれば。キャッチボールもできて腫れも引いているので、あとは本人がどこまで気にせずにやれるかですね」と話した。

続きを表示

この記事のフォト

「第91回(2019年)選抜高等学校野球大会」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2019年3月14日のニュース