ソフトB・千賀も7回2死までパーフェクト!7回を内野安打1本だけ、8奪三振で降板

[ 2019年3月14日 20:05 ]

<ソ・巨>2回無死、岡本を二飛に打ち取る千賀(撮影・岡田 丈靖)
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 ソフトバンクの千賀滉大投手(26)が14日、ヤフオクドームで行われた巨人とのオープン戦に先発登板。7回の2死まで1人の走者も出さないパーフェクト投球を披露し、結局7回1安打無失点で降板した。

 巨人の菅野智之投手(29)とエース同士の投げ合いは、お互い1人の走者も出さないパーフェクト投球のまま5回を終了。6回に初安打を許した菅野は6回2安打無失点で先に降板したが、千賀は7回のマウンドへ向かった。

 その7回、2死を取ってから3番・丸に遊撃への内野安打を許したのがこの試合初の被安打。だが、昨年の日本シリーズでMVPに輝いた強肩捕手・甲斐拓也(26)の“甲斐キャノン”炸裂で丸の代走・立岡の盗塁を阻止してこの回終了。8回のマウンドには2番手の二保が上がった。

 千賀の投球内容は7回で88球を投げ、1安打無失点。8三振を奪い、四死球はなかった。

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