まさか!立大、ボークでサヨナラ負け

[ 2018年10月7日 16:49 ]

東京六大学野球春季リーグ戦第5週第2日 2回戦   法大6―5立大 ( 2018年10月7日    神宮 )

<法大・立大>9回2死一、三塁 サヨナラのボークを与えた立大・手塚 (撮影・ 久冨木 修)                                                                                                                                    
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 立大がまさかのボークでサヨナラ負けを喫した。プロ野球併用日で延長がない同点の9回。松崎健造(4年=横浜)の犠飛で勝ち越し1勝1敗のタイに持ち込めるかと思われた裏の守りだった。

 7回から三番手として登板した手塚周(3年=福島)が2つの四球からピンチを招き向山に同点の内野安打。さらに一、三塁とピンチは続いた。ここで一塁手の飯迫恵士(4年=神戸国際大付)が手塚に「ベースを離れるぞ」と確認の声をかけた。三塁走者が還ればサヨナラのため一塁走者はケアせず守備を固めるためだ。ところが打者・中山へ2球目を投げる前に一塁へ牽制球を投げようとして、一塁手がベースにおらず途中で止まってしまった。すかさず塁審から「ボーク」の宣言。ナインはまさかの展開に固まってしまった。

 連敗で2つ目の勝ち点を落とし優勝争いが絶望的となった溝口智成監督は「コメントないですね」と一瞬気持ちの整理まで時間がかかった。「一塁が離れるよと確認していたのに魔が差したとしかいいようがない。打線が頑張って常に先手を取れたんだが…」と話すのが精いっぱい。「本当にきょうはすみません」と報道陣の質問をさえぎった。あまりにも痛すぎるボークとなった。

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